【伝説のアイドルCoCoの魅力を再発見！】しんぽんと雄介が語る、デビュー35周年記念の必聴6曲

今回は、しんぽんさんのYouTubeチャンネル「なごみ系ゲイのカラーセラピスト🌈しんぽんchannel」で公開された、ゲストの雄介さんとの対談動画（https://youtu.be/0U4VD8fTDOs）を、ホームページの記事としてご紹介します。

動画のテーマは、今年デビュー35周年を迎える伝説のアイドルグループ「CoCo」。1989年のデビュー以来、数々の名曲を世に送り出してきた彼女たちの魅力について、1980年代アイドルに深い愛情を持つしんぽんさんと雄介さんが、それぞれの視点から熱く語り合います。

この記事では、動画で紹介された珠玉の6曲をピックアップ。楽曲の基本情報から、動画内で語られたエピソードまで、ファンならずとも楽しめる内容でお届けします。CoCoの楽曲を聴きながら、当時の思い出に浸ってみてはいかがでしょうか。

しんぽんが選んだCoCoの名曲3選

まず、しんぽんさんが選んだのは、CoCoの幅広い音楽性を感じさせる3曲です。アイドルらしい可愛らしさだけでなく、大人っぽい雰囲気を漂わせる楽曲も選ばれています。

「恋のジャンクション」
- 歌手：CoCo
- 作詞家：及川眠子
- 作曲家：川上明彦
- 編曲家：亀田誠治
- 発売日：1993年11月3日
- 発売レコード会社：ポニーキャニオン
- シングルとしては後期にあたる楽曲で、オリコンチャートで37位を記録したナンバー。アイドルソングの枠を超えた、洗練されたサウンドが魅力です。
「君の歌、僕の歌」
- 歌手：CoCo
- 作詞家：森本抄夜子
- 作曲家：朝倉紀幸
- 編曲家：有賀啓雄
- 発売日：1990年11月7日
- 発売レコード会社：ポニーキャニオン
- 2ndアルバム『Snow Garden』に収録された、ファンに愛され続ける隠れた名曲。温かく優しい歌詞とメロディが、聴く人の心にそっと寄り添います。
「夏空のDreamer」
- 歌手：CoCo
- 作詞家：森本抄夜子
- 作曲家：朝倉紀幸
- 編曲家：亀田誠治
- 発売日：1992年8月5日
- 発売レコード会社：ポニーキャニオン
- 4人体制になって初めてリリースされたシングルで、爽やかな夏らしさが詰まった一曲。青空の下で夢を追う情景が目に浮かぶような、ポジティブなサウンドが印象的です。

雄介が選んだCoCoの名曲3選

続いて、雄介さんが選んだのは、シングル曲からアルバム曲まで、CoCoの魅力を多角的に捉えた選曲です。アイドルソングとしての王道から、少し大人びた世界観の曲まで、雄介さんならではのこだわりが感じられます。

「無敵のOnly You」
- 歌手：CoCo
- 作詞家：及川眠子
- 作曲家：羽田一郎
- 編曲家：有賀啓雄
- 発売日：1991年7月31日
- 発売レコード会社：ポニーキャニオン
- 7枚目のシングルとしてリリースされ、ファンからも人気の高いナンバー。キャッチーなメロディーと力強い歌詞が特徴で、聴くと元気がもらえる一曲です。
「TWO HEARTS」
- 歌手：CoCo
- 作詞家：和泉ゆかり
- 作曲家：羽田一郎
- 編曲家：有賀啓雄
- 発売日：1991年3月21日
- 発売レコード会社：ポニーキャニオン
- 3rdアルバム『STRAIGHT』収録曲。切ない歌詞と洗練されたサウンドが、CoCoの大人っぽい魅力を引き出した一曲です。
「君を行く」
- 歌手：CoCo
- 作詞家：和泉ゆかり
- 作曲家：羽田一郎
- 編曲家：亀田誠治
- 発売日：1992年12月16日
- 発売レコード会社：ポニーキャニオン
- 5thアルバム『Sylphid』収録曲。別れをテーマにした、切なくも美しいバラードで、CoCoの歌唱力が際立つ名曲として知られています。

CoCoの音楽の多様性と魅力

今回の動画で紹介された6曲からもわかるように、CoCoの音楽は単なるアイドルソングに留まりません。ポップで爽やかな楽曲から、しっとりとしたバラード、そして大人びたダンスナンバーまで、幅広いジャンルに挑戦し続けてきました。動画内では、お二人がそれぞれの楽曲の思い出や、CoCoのメンバーの歌声について熱く語り合っています。当時のアイドルブームを支えた彼女たちの楽曲に、改めて耳を傾けてみてはいかがでしょうか。