時代を超えて愛されるアイドル！菊池桃子の楽曲を語る【雄介のゲイチャンネル】

今回は、雄介のYouTubeチャンネル「雄介のゲイチャンネル」で、カラーセラピストのしんぽんさんと対談した動画（https://youtu.be/hScQXPVkZVo）を、ホームページの記事として紹介します。

テーマは「菊池桃子の楽曲」。1984年にデビューし、時代を彩った菊池桃子さんの楽曲の中から、雄介としんぽんがそれぞれお気に入りの3曲をセレクト。その魅力を深掘りしています。

ホームページを訪れてくれたあなたに、動画の内容をわかりやすくまとめた記事をお届けします。読み応えのある内容になっているので、ぜひ最後まで楽しんでください。

【動画要約】菊池桃子の名曲ベスト3！しんぽん vs 雄介

この動画は、雄介とカラーセラピストのしんぽんさんが、1984年デビューのアイドル、菊池桃子さんの楽曲をテーマに、それぞれの「推し曲」を3曲ずつ紹介し合う企画です。二人それぞれの思い出とともに語られる楽曲の魅力から、菊池桃子さんが「キャンディボイス」と呼ばれる歌声で、いかに多くのファンを魅了してきたかが分かります。

しんぽんが選んだ珠玉の3曲

しんぽんさんは、菊池桃子さんの楽曲の中でも、シティポップの要素が強い名曲を中心に選曲しました。

3位：Broken Sunset
- 歌手：菊池桃子
- 作詞家：有川正沙子
- 作曲家：林哲司
- 編曲家：林哲司
- 発売日：1986年2月13日
- 発売レコード会社：バップ
- オリコン最高1位、総売上21.9万枚を記録。シティポップとしても評価の高いこの曲は、林哲司さんによる楽曲制作がアイドルの魅力を引き立てていると絶賛されました。
2位：Nonstop The Rain
- 歌手：菊池桃子
- 作詞家：青木久美子
- 作曲家：林哲司
- 編曲家：林哲司
- 発売日：1987年5月27日（4thアルバム『ESCAPE FROM DIMENSION』収録）
- 発売レコード会社：バップ
- 感情を抑えた歌声が楽曲の世界観に寄り添う、アダルトな魅力が光る一曲。アルバムはオリコン最高2位、総売上11.1万枚を記録しました。
1位：Dear Children
- 歌手：菊池桃子
- 作詞家：青木久美子
- 作曲家：林哲司
- 編曲家：林哲司
- 発売日：1985年9月10日（2ndアルバム『TROPIC of CAPRICORN』収録）
- 発売レコード会社：バップ
- 他の曲と同様、マイナー調でアップテンポな楽曲でありながら、突出したキャッチーさを持つ名曲。アルバムはオリコン最高2位、総売上32.0万枚を記録しました。

雄介が選んだ思い出の3曲

雄介は、菊池桃子さんらしい「キャンディボイス」を堪能できる、王道アイドルソングを中心にセレクトしました。

3位：夕暮れのEXIT
- 歌手：菊池桃子
- 作詞家：秋元康
- 作曲家：林哲司
- 編曲家：林哲司
- 発売日：1985年2月27日（シングル「卒業-GRADUATION-」B面）
- 発売レコード会社：バップ
- オリコン最高1位、総売上39.4万枚を記録した「卒業-GRADUATION-」のB面曲。可愛らしい歌い方と、少し大人っぽいアップテンポな曲調のギャップが魅力的です。
2位：BOYのテーマ
- 歌手：菊池桃子
- 作詞家：秋元康
- 作曲家：林哲司
- 編曲家：林哲司
- 発売日：1985年5月15日
- 発売レコード会社：バップ
- 映画『BOYのテーマ』主題歌。オリコン最高1位、総売上34.0万枚を記録。菊池桃子さんの特徴である「キャンディボイス」を存分に楽しめる、まさに王道アイドルソングです。
1位：もう逢えないかもしれない
- 歌手：菊池桃子
- 作詞家：康珍化
- 作曲家：林哲司
- 編曲家：林哲司
- 発売日：1985年9月26日
- 発売レコード会社：バップ
- オリコン最高1位、総売上25.4万枚を記録。グリコポッキーのCMソングとしても有名で、雄介にとって菊池桃子さんの代表曲として不動の1位です。

菊池桃子の魅力を再発見！時代を超えて愛される名曲たち

今回の動画を通じて、改めて菊池桃子さんが持つ唯一無二の魅力、そして彼女の楽曲が時代を超えて愛される理由を実感しました。林哲司さんが手掛けたシティポップ調の楽曲から、王道アイドルソング、そして大人っぽい雰囲気の曲まで、その幅広い音楽性には驚かされます。どの曲も、彼女の「キャンディボイス」が最大限に活かされており、聴く人の心を掴んで離しません。

動画の中では、さらに詳しい選曲理由や、当時の思い出なども語っているので、ぜひチェックしてみてください！