作詞家・許瑛子の世界へようこそ!雄介と語る80年代アイドルソング対決
今回は、雄介のYouTubeチャンネル「雄介のゲイチャンネル」で、カラーセラピストのしんぽんさんと対談した動画(https://youtu.be/uTAAtuFfMgc)を、ホームページの記事として紹介します。
テーマは「作詞家・許瑛子(きょ えいこ)」。中森明菜さんをはじめ、多くの80年代アイドルに名曲を提供した彼女の楽曲の中から、雄介としんぽんがそれぞれお気に入りの3曲をセレクトし、その魅力を深掘りしています。
ホームページを訪れてくれたあなたに、動画の内容をわかりやすくまとめた記事をお届けします。読み応えのある内容になっているので、ぜひ最後まで楽しんでください。
【動画要約】許瑛子の歌詞が光る!80年代アイドルソング対決
この動画は、雄介とカラーセラピストのしんぽんさんが、作詞家・許瑛子さんの楽曲をテーマに、それぞれの「推し曲」を3曲ずつ紹介し合う企画です。 許瑛子さんが描く、時に切なく、時に力強い世界観の歌詞が、どのように80年代アイドルの魅力を引き出したのか、二人の熱いトークから紐解きます。
しんぽんが選んだ珠玉の3曲
しんぽんさんは、許瑛子さんが手掛けた楽曲の中から、オリエンタルな世界観を持つ楽曲や、アイドルの新たな一面を引き出した名曲を選びました。
- 1曲目:中森明菜「SAND BEIGE -砂漠へ-」
- 歌手:中森明菜
- 作詞家:許瑛子
- 作曲家:都志見隆
- 編曲家:井上鑑
- 発売日:1985年6月19日
- 発売レコード会社:ワーナー・パイオニア
- しんぽんさんは、オリエンタルなメロディと、大人びた雰囲気を歌いこなす中森明菜さんの魅力が詰まった一曲だと絶賛。この曲が許瑛子さんの作詞家デビュー作であることにも触れています。
- 2曲目:本田美奈子「SHANGRI-LA」
- 歌手:本田美奈子
- 作詞家:許瑛子
- 作曲家:中崎英也
- 編曲家:小林信吾
- 発売日:1990年7月4日
- 発売レコード会社:東芝EMI
- アイドル時代とは一味違う、大人びた歌声が際立つ一曲。しんぽんさんは、本田美奈子さんの歌唱力が存分に発揮されていると語ります。
- 3曲目:あすか組「悲しげだね」
- 歌手:あすか組(小高恵美、小沢なつき、石田ひかり)
- 作詞家:許瑛子
- 作曲家:後藤次利
- 編曲家:後藤次利
- 発売日:1988年9月1日
- 発売レコード会社:ポニーキャニオン(レコード)、CBSソニー(カセットテープ)、テイチク(8cmCD)
- テレビドラマ『花のあすか組!』の主題歌で、しんぽんさんは3人の歌声の個性がそれぞれに楽しめると、その魅力を語っています。
雄介が選んだ思い出の3曲
雄介は、乙女心を表現した歌詞や、爽やかでキュートな楽曲を中心にセレクトしました。
- 1曲目:福永恵規「星のROMANCE」
- 歌手:福永恵規
- 作詞家:許瑛子
- 作曲家:後藤次利
- 編曲家:後藤次利
- 発売日:1987年4月24日(シングル「心もJUMPして! 夏のイントロ」B面)
- 発売レコード会社:キャニオン・レコード
- 女の子らしい可愛らしい歌詞が印象的な一曲。特に「青く浮かぶコスモ」という歌詞がお気に入りだそうです。
- 2曲目:畠田理恵「プラス・マイナス・ゼロ」
- 歌手:畠田理恵
- 作詞家:許瑛子
- 作曲家:安藤まさひろ
- 編曲家:椎名和夫
- 発売日:1987年5月1日(1stアルバム『PREMIER(プルミエ)』収録)
- 発売レコード会社:ワーナー・パイオニア
- 「プラス・マイナス・ゼロ」というサビのワードセンスが抜群。ありのままの自分を表現した歌詞の世界観に、雄介は心を掴まれたと語っています。
- 3曲目:田中陽子「ひとりにさせない」
- 歌手:田中陽子
- 作詞家:許瑛子
- 作曲家:山口美央子
- 編曲家:鷺巣詩郎
- 発売日:1990年4月25日(シングル「陽春のパッセージ」B面)
- 発売レコード会社:ポニーキャニオン
- 元気なイメージの田中陽子さんですが、この曲ではしっとりとした歌声が魅力的。寄り添うような優しい歌詞が雄介の心に響いたそうです。
作詞家・許瑛子が描く80年代アイドルの魅力
今回の動画を通じて、改めて作詞家・許瑛子さんが描く歌詞の奥深さを実感しました。彼女が手掛ける楽曲は、アイドル一人ひとりの個性や魅力を引き出し、時代を超えて色褪せない輝きを放っています。中森明菜さんのように大人びた世界観を表現したり、畠田理恵さんのようにありのままの自分を表現したりと、その表現の幅広さには驚かされます。
動画の中では、さらに詳しい選曲理由や、当時の思い出なども語っているので、ぜひチェックしてみてください!
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